権利落ち日の株価の値動きを一目で把握

一般的に権利付き最終日翌日の権利落ち日の株価は下がりやすいです。権利落ちナビでは、「権利付き最終日の終値で買い、権利落ち日の始値で売る」場合に、配当金も含めて過去どの程度の損益となったのかを分析しています。このサイトを見ることで、権利落ち日の株価推移傾向を事前に把握し、短期および中長期での株式購入の検討材料とすることができます。

マツダ(7261)の権利落ち実績推移(3月)

権利落ちナビでできること・わかること

配当金狙いの短期トレードや権利落ち日周辺の株価変動に関心のある方に加えて、中長期で配当や優待を取得したいと感がる投資家の方にも、過去のデータに基づいた客観的な情報を提供します。

個別銘柄の過去実績データ

個別の銘柄について、過去の権利落ち日ごとに「権利付最終売買日の終値で買って、権利落ち日の始値で売却した場合」の「株価変動損益+配当金」の損益額を確認できます。

過去実績データからの銘柄探し

特定の条件(例:過去〇年間で「株価変動損益+配当金」がプラスになった回数が多いなど)を満たす銘柄を探すヒントが得られます。(※過去の傾向は将来を保証するものではありません。)

中長期保有のための銘柄探し

過去データから、各銘柄が権利落ち日にどの程度株価が下落するかの傾向を把握できます。「配当・優待を長期で保有したいけど、いつ買うのがお得?」という疑問に対し、「権利落ち日に大きく下落する傾向があるなら権利落ち日後に買う」「あまり下落しない傾向なら権利落ち前でも比較的安心」といった買いタイミングの判断材料として活用できます。

複数銘柄の比較分析

気になる複数の銘柄について、過去の権利落ち日における実績データや傾向を横並びで比較検討し、より有利と思われる銘柄を探す参考にできます。

7月の権利落ち銘柄一覧(東証プライム市場)